神の計画をあらわすイスラエルの祭り これがわかれば将来の全てがわかる 聖書預言 復活祭(イースター) 種なしパンの祭り 初穂の祭り 聖霊降臨祭 ラッパの祭り(携挙・空中再臨) 贖罪の祭り(地上再臨) 仮庵の祭り(千年王国)
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イスラエルの祭り
春の祭り
①過越しの祭(すぎこしのまつり)
②種を入れないパンの祭り
③初穂(はつほ)の祭り
④五旬節(ごしゅんせつ) 初穂の祭りから50日後の日曜日
秋の祭り
⑤ラッパの祭り
⑥贖罪(しょくざい)の日
⑦仮庵(かりいお)の祭り
イスラエルの祭りとキリストとの関係http://osusowake.hatenablog.com/entry/2014/01/13/004142
(上記のサイトは是非見てください、イスラエルの祭りと聖書の預言が見事にわかりやすく書かれています。)
上記抜粋
3世紀に、ローマ・カソリック教会が「新約にある信者は安息日を含め、主の例祭を祝わないように。祝う者は信者間の交わりから除名する。」との通告を出したことによって、キリスト教会は元木であるヘブル的・ユダヤ的なルーツから切り離されてしまいました。
つまり、「主の例祭」に込められた神のご計画を悟ることが出来なくなってしまったのです。しかし今日、不思議なことに、ヘブル的・ユダヤ的視点から聖書を学ぶ者たちが徐々に増えつつあります。しかもこれは、クリスチャンたちにとってコペルニクス的転換、ないしはパラダイムシフトをもたらす経験となるはずです。
レビ記23章
1主はまたモーセに言われた、 2「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたが、ふれ示して聖会とすべき主の定めの祭は次のとおりである。これらはわたしの定めの祭である。 3六日の間は仕事をしなければならない。第七日は全き休みの安息日であり、聖会である。どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて守るべき主の安息日である。
4その時々に、あなたがたが、ふれ示すべき主の定めの祭なる聖会は次のとおりである。
5正月の十四日の夕は主の過越の祭である。
6またその月の十五日は主の種入れぬパンの祭である。あなたがたは七日の間は種入れぬパンを食べなければならない。 7その初めの日に聖会を開かなければならない。どんな労働もしてはならない。 8あなたがたは七日の間、主に火祭をささげなければならない。第七日には、また聖会を開き、どのような労働もしてはならない』」。 9主はまたモーセに言われた、
10「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしが与える地にはいって穀物を刈り入れるとき、あなたがたは穀物の初穂の束(初穂の祭り)を、祭司のところへ携えてこなければならない。 11彼はあなたがたの受け入れられるように、その束を主の前に揺り動かすであろう。すなわち、祭司は安息日の翌日に、これを揺り動かすであろう。 12またその束を揺り動かす日に、一歳の雄の小羊の全きものを燔祭として主にささげなければならない。 13その素祭には油を混ぜた麦粉十分の二エパを用い、これを主にささげて火祭とし、香ばしいかおりとしなければならない。またその灌祭には、ぶどう酒一ヒンの四分の一を用いなければならない。 14あなたがたの神にこの供え物をささげるその日まで、あなたがたはパンも、焼麦も、新穀も食べてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。
15また安息日の翌日、すなわち、揺祭の束をささげた日から満七週を数えなければならない。 16すなわち、第七の安息日の翌日までに、五十日(五旬節・ペンテコステ)を数えて、新穀の素祭を主にささげなければならない。 17またあなたがたのすまいから、十分の二エパの麦粉に種を入れて焼いたパン二個を携えてきて揺祭としなければならない。これは初穂として主にささげるものである。 18あなたがたはまたパンのほかに、一歳の全き小羊七頭と、若き雄牛一頭と、雄羊二頭をささげなければならない。すなわち、これらをその素祭および灌祭とともに主にささげて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主に香ばしいかおりとなるであろう。 19また雄やぎ一頭を罪祭としてささげ、一歳の小羊二頭を酬恩祭の犠牲としてささげなければならない。 20そして祭司はその初穂のパンと共に、この二頭の小羊を主の前に揺祭として揺り動かさなければならない。これらは主にささげる聖なる物であって、祭司に帰するであろう。 21あなたがたは、その日にふれ示して、聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。 22あなたがたの地の穀物を刈り入れるときは、その刈入れにあたって、畑のすみずみまで刈りつくしてはならない。またあなたの穀物の落ち穂を拾ってはならない。貧しい者と寄留者のために、それを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である』」。
23主はまたモーセに言われた、 24「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖会(ラッパの祭り)としなければならない。 25どのような労働もしてはならない。しかし、主に火祭をささげなければならない』」。 26主はまたモーセに言われた、
27「特にその七月の十日は贖罪の日である。あなたがたは聖会を開き、身を悩まし、主に火祭をささげなければならない。 28その日には、どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのために、あなたがたの神、主の前にあがないをなすべき贖罪の日だからである。 29すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。 30またすべてその日にどのような仕事をしても、その人をわたしは民のうちから滅ぼし去るであろう。 31あなたがたはどのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。 32これはあなたがたの全き休みの安息日である。あなたがたは身を悩まさなければならない。またその月の九日の夕には、その夕から次の夕まで安息を守らなければならない」。
33主はまたモーセに言われた、 34「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければならない。 35初めの日に聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。 36また七日の間、主に火祭をささげなければならない。八日目には聖会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖会の日であるから、どのような労働もしてはならない。 37これらは主の定めの祭であって、あなたがたがふれ示して聖会とし、主に火祭すなわち、燔祭、素祭、犠牲および灌祭を、そのささぐべき日にささげなければならない。 38このほかに主の安息日があり、またほかに、あなたがたのささげ物があり、またほかに、あなたがたのもろもろの誓願の供え物があり、またそのほかに、あなたがたのもろもろの自発の供え物がある。これらは皆あなたがたが主にささげるものである。 39あなたがたが、地の産物を集め終ったときは、七月の十五日から七日のあいだ、主の祭を守らなければならない。すなわち、初めの日にも安息をし、八日目にも安息をしなければならない。 40初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。 41あなたがたは年に七日の間、主にこの祭を守らなければならない。これはあなたがたの代々ながく守るべき定めであって、七月にこれを守らなければならない。 42あなたがたは七日の間、仮庵に住み、イスラエルで生れた者はみな仮庵に住まなければならない。 43これはわたしがイスラエルの人々をエジプトの国から導き出したとき、彼らを仮庵に住まわせた事を、あなたがたの代々の子孫に知らせるためである。わたしはあなたがたの神、主である』」。 44モーセは主の定めの祭をイスラエルの人々に告げた。
紀元前15世紀、つまり3500年前から伝統的に現在もイスラエルが祝い続けている祭りです。
旧約聖書のみを信じるイスラエルのユダヤ教のユダヤ人はイスラエルの祭りの本当の意味を知らずに現在まで祝い続けています。
聖書の預言において春の祭りは成就しています。
まだ、秋の祭りは聖書の預言において成就していません。
ラッパの祭りから始まる秋の祭りの預言の成就はこれからです。
アミール ツァルファティ
イスラエル人 メシアニック・ジュー:ユダヤ人かつクリスチャン 教会や聖書預言セミナー講師 イスラエル現地で聖書を教えるバイブルスタディーツアーなどを催す)
神の暦
ロシュ・ハシャナ(ラッパの祭り)の本当の意味
次に来るのが、とても面白いのです。このように、イエスが過ぎ越しの羊と、種無しのパン、初穂を成就させました。そして聖霊が下り、ペンテコステが成就されました。これらは春の祭りです。それからしばらく経って、次は秋の祭りがやって来ます。これが、イエスの時からこんにちの私たちの時代です。ここからが、ワクワクするところです。用意は良いですか?次に来るのは、ラッパの祭り。
ラッパの祭りは、ユダヤ暦のなかで最もワケが分からない奇妙な祭りです。
「来て、ラッパを吹いて、家に帰りなさい。」
聖書には、こうあります。
23ついで主はモーセに告げて仰せられた。
24「イスラエル人に告げて言え。
第七月の第一日は、あなたがたの全き休みの日、ラッパを吹き鳴らして記念する聖なる会合である。
(レビ記23:23~24)
ラッパを吹き鳴らして、記念する聖なる会合???
何のために?
何故、ラッパを吹くのです?
何の目的のために?
一体これは何ですか?
そこでラッパについて書かれている、民数記10章を見てみたいと思います。
モーセは主に命じられました。
2「銀のラッパを二本作らせよ。それを打ち物作りとし、あなたはそれで会衆を召集し、また宿営を出発させなければならない。(民数記10:2)
つまりそれは、「用意しろ。集会を呼び集めろ!準備をしなさい!」ということです。「移動の準備をしなさい。」「戦いの準備をしなさい。」「何か、あるいは誰かに備えなさい。」これがその目的です。
ということで、ラッパの目的については理解できました。
では何故、2つなのでしょう?何故、銀なのでしょう?
先に銀についてお話しましょう。銀は貴重な金属ですが、金のように完璧ではありません。ラッパは、今見たように警告を与えるためでした。なぜ2つか?...
とても興味深いですね。
マタイ24章を見てみましょう。イエスは、終わりの前兆について尋ねた弟子たちに、こう答えられました。
32いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出てくると、夏の近いことがわかります。
33そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。(マタイ24:32~33)
主は、世界で起こる事や、地球規模の大惨事について語った後、その途中で止まって、「いちじくの木から、たとえを学びなさい。」と言われました。
わかりますか?これは例えであって、いちじくの木の話をしているのではありません。
いちじくの木は何かを象徴しているのだ、と。そこで、すぐにいちじくの木について調べてみたら、ヨエル1章に見つけました。
6一つの国民がわたしの国に攻め上った。力強く、数えきれない国民だ。その歯は雄獅子の歯、それには雄獅子のきばがある。
7それはわたしのぶどうの木を荒れすたれさせ、
わたしのいちじくの木を引き裂き、...(ヨエル書1:6~7)
イスラエルは、神のいちじくの木です。
ホセア書9:10には
10わたしはイスラエルを、荒野のぶどうのように見、あなたがたの先祖を、いちじくの木の初なりの実のように見ていた。(ホセア書9:10)
ですから、エゼキエルでイスラエルの再誕を見ると、イエスが預言された、まさにいちじくの木が息を吹き返すことが分かります。
24わたしはあなたがたを諸国の民の間から連れ出し、すべての国々から集め、あなたがたの地に連れて行く。(エゼキエル書36:24)
聖書には、神がこう言われているのです。
「わたしは、あなたがたを諸国の民の間から連れ出し、
わたしが、あなたがたを全ての国々から集め、
わたしが、あなたがたを『あなたがたの地』に連れて行く!」
分かりますか?実に簡単です。
神がされたのですから、問題があるなら、神に言ってください。ホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)から、私の祖父母を連れ戻したのは、私ではありません。
神が彼らを生き残らせ、神が彼らを連れ戻したのです。
彼らが遥かイスラエルの地に戻るのを、助けた国はありません。核の脅威に私たちが立ち向かうのを、助けた国はありません。我々は自分たちで出て行って、イラクの原子炉を破壊しなければなりませんでした。
1981年にアメリカは、そのことで我々を非難し、我々に制裁を課したのです。
2007年にも、シリアの原子炉を破壊するため、我々は自分たちで対処しなければなりませんでした。
我々を助けに来た国はありません。彼らは、「自分たちで何とかしろ」と言ったのです。
今では皆が我々に感謝していますよ。シリアやイラクのISISが核兵器を持っていないからです。
ともかく、このようにイスラエルの再誕は、エゼキエルだけでなく、イエスご自身によっても、既に預言されていたことなのです。
そこで、次に要点です。
2つのラッパについて、私が信じる事です。イザヤ書43:10によれば、イスラエルは神の証人だとあります。
10あなたがたはわたしの証人、...(イザヤ書43:10)
面白いですね。彼らは、神の証人です。
どおりで、ビクトリア女王(書記注:1819~1901英国ハノーヴァー朝第6代女王。在位1877~1901)が側近の相談役に、「神が実在する証拠を一つ挙げてください」と問うたとき、彼はこう答えました。「一つの証拠を、一言で言いましょう。『イスラエル』です。彼らがまだそこにいるなら、神が実在するはずです。」
イスラエルは神の証人です。だから、敵は私たちを破滅させたいのです。敵とは、いつも証拠を破壊し、証人を殺そうとしますから。教会も同様です。教会は使徒の働きで誕生しました。使徒の働き1:8にこうあります。ここに明確に書かれています。
8しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、(中略)わたしの証人となります。」(使徒の働き1:8)
このように、イスラエルは神の証人であり、教会も神の証人、この2つだけです。
この世での神の証人はただこの2つだけで、このために私たちはいつも共に苦しんでいるのです。
共に楽しむだけではありません。誰でも、イスラエルを破壊しようとする人は大抵反クリスチャンですよ。言っておきます。この2つはセットです。
ということで、第一コリント15章51...
わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。52最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ、私たちは変えられます。(第一コリント15:51~52新共同訳)
最後の何ですか?皆さん、分かりますか?
ラッパが、特定の出来事に関わっているのです。
ここで言っているのは、携挙がいつ起こると?最後のラッパが鳴ると、です。1948年、イスラエルが再びその地に誕生して以来、神は初めて、一緒に世に告げるラッパとして、イスラエルと教会を使っておられると、私は思っています。
「準備をしろ。何かが起こる。誰かがもうすぐやって来る。」
そして面白いことに、最後のラッパで私たちはここを出て行くのです。私が言っているのではありませんよ。聖書にそう書いてあるのです。
ですから、携挙はラッパと関係があります。そして、ラッパの祭りと関係している。私が思うに、ラッパの祭りとは、ある特定の日ではなく、私たちにとっては、それは様々な出来事の連続で、ラッパが続けて鳴らされることであり、そして、最後のラッパが鳴らされると、我々はここを出て行きます。
アーメン?
神の暦ー仮庵の祭り
by アミール・ツァルファティ
beholdisrael.org
神の暦―仮庵の祭りの本当の意味
by アミール・ツァルファティ
それからもちろん、仮庵の祭りです。
34...この第七月の十五日には、七日間にわたる主の仮庵の祭りが始まる。(レビ記23:34)
イスラエルの暦の中で、最も長く、最も楽しい祭り。私たちも、つい先日祝ったところです。
ゼカリヤ書14章には、終わりの時にも、私たち全員がこれを祝うと書かれています。
16エルサレムに攻めて来たすべての民のうち、生き残った者はみな、毎年、万軍の主である王を礼拝し、仮庵の祭りを祝うために上って来る。(ゼカリヤ書14:16)
すごくないですか?私たち全員が行くのです。主が、その民と“仮庵”されるからです。主が仮庵される。主が住まわれる。主の民の場所に居住されるのです。
では、7つの祭りは、どこで成就されたでしょうか?
・過ぎ越しの祭りは、主の十字架を語っています。
・種なしパンの祭りは、罪のない主の人生を語っています。終わりました。
・7週の祭り、ペンテコステは、聖霊が下り、教会が誕生。これもすでに終わっています。
・ラッパの祭り
1948年以来、イスラエルと教会が存在していて、私たちがラッパだと、私は思っています。これが今です。
・贖罪の日。これは、キリストの再臨、イスラエルの国家的救い。これは将来です。
・そして、仮庵の祭りは、千年王国について語っています。主がその民と共に住まわれる。これももちろん、将来です。
何かが欠けていませんか?欠けているのは、携挙。携挙(けいきょ)の正確な時間です。
ね?全部言ったでしょ?でも、携挙の正確な時間だけは言っていません。何故でしょう?それは、私たちには日も時間もわからないからです。
でも、一つ私たちに分かっている事がありますね?それは?物凄く近いという事。とてもとても近いのです。
皆さん、理解しておいてください。イスラエルの祭りの中で、神はご自身の救いの計画を指定しておられるのです。それはイスラエルだけではなく、全世界にですよ。
イスラエルは、神が全世界に語りかけるための術に過ぎません。そして神は、ここで全世界に対して、救いの青写真を示しておられるのです。
誰でも、口でイエスを主と告白し、イエスが、人の罪のために死に、葬られ、よみがえられたと信じるなら、誰でも、それを信じるなら救われます。アーメン?
これが福音の伝えるところです。このように、神のご計画、救いの計画がそこにあります。
そして、サタンの欺きの計画があって、「ただ良い人であればいい」と伝えます。「良い行いをしなさい。」
「何があっても、あなたは神の御国に入るのだ。」と。
「世界統一宗教」でこれについてお話したとき、皆さんはここにおられましたね?神の計画からあなたを切り離すものは、唯一、「選択」です。選択は自由。神の救いの計画を受け入れるも、サタンの欺きの計画に陥るも、決めるのはあなたです。聖書にはこうあります。
9不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、10また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行われます。(第二テサロニケ2:9~10a)
「あらゆる悪の欺き」です。
10...なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。(第二テサロニケ2:10b)
このように、真理への愛を受け入れないと、滅びる。でも、それはあなたの選択です。あなたが受け入れない事を選ぶ、すると...。
11それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
12それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。(第二テサロニケ2:11~12)
あなたは、この世で何を喜んでいますか?
神を愛し、神に仕えることですか?
それとも、世に浸ること?
外に出て、飲んで騒いで、踊りますか?
この世で、あなたが心躍らせるものとは、何ですか?
この世のことですか?それとも、神に仕えることですか?
あなたのやりたいことですか?それとも、御父のことですか?
終わりの日の、終わりの瞬間が近づいている今、あなたの人生の、本当の動機は何ですか?何故かと言えば、勝利はもう決まっているのです。聖書には、第二テサロニ2:7~8に、こう書いてありますから。
7不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者(聖霊)があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。
8その時になると、不法の人が現れますが、
主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。(第二テサロニケ2:7~8)
イエスは来られ、そして、今整いつつある、あらゆる敵を滅ぼされるのです。つまり、勝利はもうすでに成し遂げられた。
イエスはすでに、勝者の側におられます。私たちは、初めから終わりの事を知っています。次に選択するのは、私たちです。勝者の側につくのか、それとも敗者の側か。今、この一事的な世の喜びに浸るのか、それとも今が終わりの時であることを知って、ひざまずくのか。今こそ伝えるべき時、今こそ祈るべき時、今こそ愛し、世話をする時。今がその時です。
私たちは、主が来られるその時まで、御父の業に励まなければなりません。私たちは運営し、私たちが影響を与えるべきであって、受け身でいてはいけません。聖書は言っています。
「あなたはどんなタイプのラッパですか?」
8また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。(第一コリント14:8)
覚えていますか?私たちは、ラッパでしたね?
このように、皆さんは全員ラッパなのです。
私たちがラッパです。
私たちは今、ラッパの祭りの時を生きているのです。
そして、最後のラッパで、主が来られ、私たちを連れて行ってくださるのです。
しかし、ラッパがもしはっきりしない音を出したら、誰が戦闘の準備をするでしょう?
私たちは一旦永遠に入ったら、戻ってくることは出来ません。修正することは出来ないのです。
イエスがたとえで話されたのを、覚えていらっしゃいますか?ラザロについて覚えていますか?貧しい男と、金持ちの話(ルカ16:19~31)
修正は出来ないのです。それまでです。
だから、物事を正しく理解したいなら、後ではなく、今がその時です。そして、そうすることがとても重要です。今しかないのです。
メッセージの締めくくりとして、私の大好きなクリスチャン作家であるC.S.ルイス氏の著書の一部をご紹介したいと思います。彼はとても深いことを書いています。
彼はこのように言いました。私たちは終わりに近づくと...
「終わりの時にあって、人間は結局、2種類に分けられる。神に対して『あなたの御心が成されますように』と言う人と、神が『あなたの望みどおりになるように』と言われる人だ。
分かりますか?
あなたが、神を拒絶する方を選ぶのなら、神は「分かった。あなたの望みどおりになるように。」と言われるのです。
それはあなたの意思、あなたの選択です。そして、彼は言っています。地獄に行くものはみな、自分で地獄を選んでいる。その自らの選択無しに、地獄はあり得ないのだ。真剣に喜び(救いの喜び)を求め続ける魂は、逃すことはない。求める者は見つけ、叩く者には開かれる。」(C.S.ルイス)
では終わりに、今夜、皆さんにお伺いします。
現在、世界中で起こっていることは、未信者なら懸念することでしょう。
備えの出来ていない人は、世界中で起こっていることに恐ろしくなるでしょう。
しかも、世界中で起こっていることは、激しくなる一方です。イエスが言われた通りです。世界中で起こっていることは、確実に増加します。
さらに地震が増え、飢饉が増え、疫病が増え、自然災害が増え、戦争が増え、戦争のうわさが増え、さらに国は国に敵対し、民族は民族に敵対する。
しかもイエスは、これらはほんの始まりだと言われたのです。
私たちは、ロマンチックな事を話すために、ここにいるのではありません。
私たちは、現在、世がどうなっているのかを話すために来たのです。
そこで質問です。
今夜皆さんの心はどこにありますか?
あなたは、準備が出来ていますか?
あなたは、あなたの創造主にお会いする準備が出来ていますか?
皆さん、理解していますか?
イエスがあなたを見て、あなたに対して言われる言葉は、次の二つのうちのどちらかです。
「よくやった。良い忠実なしもべだ。」
もしくは、
「わたしはあなたを知らない。」
この二つが、イエスの言われる言葉で、主がどちらを言うかは、あなた次第です。
それは、主があなたに与えた、この世での時間であなたが何をし、何を決心したかによって決まるのです。
この数年、物事がめちゃくちゃになって以来、主に立ち返る決心をする機会を与えずには、一つとしてメッセージを終えることが出来ません。
皆さん、もし私が皆さんに悔い改めを迫らなければ、皆さんの血の責任は私に問われるのです。エゼキエルが33章でそう言っています。
私は伝えなければならない、と。それに対して、あなたがどうするかはあなたの問題です。でも私は、伝えなければならないのです。そして、聖書にはこうあります。
7 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。(黙示録2:7,11,17,29,3:6,13,22)
だから今夜、皆さんをお招きします。
神の御言葉が成就されたのを、私たちは見て来ました。
神は完璧です。遅すぎず、早すぎず、神が全てを指定され、イエスが来られて全てを成就されました。
神は愛です。神は、あなたが救われることを願っておられるのです。
神はあなたに、地獄を選んでほしくないのです。申命記30章で、神は言っておられます。
19...あなたはいのちを選びなさい。(申命記30:19の一部)
19...あなたの前に、いのちと死を置く。あなたはいのちを選びなさい。
(申命記30:19の一部)
神はクリスチャンに神の計画を簡単に理解できるようにイスラエルの祭りを用意してくれているのですね。
三位一体の神
福音を受け取るためには
聖書では、この世界の全てのもの、宇宙や、自然や植物、動物、そして人間、ありとあらゆるものは神である創造主が創造されたと書かれています。
この全てのものを創造したのが創造主であることを認識しないで人間が生き続けることを「的外れ」つまり「罪」であると書かれています。
ローマ人への手紙1章
18神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。 19なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。 20神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物(あらゆる全てのもの)において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。 21なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
そして人には神が皆さん一人、一人に備えた「良心」に反することも罪だと書かれています。
使徒行伝 24章
16わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心に責められることのないように、常に努めています。
今までに創造主を認識し、一度も良心に反したことがないという方はいらっしゃるでしょうか?(この世に罪をおかしたことがない人は一人もいないと聖書に書かれています。)
ローマ人への手紙 3章
10次のように書いてある、/「義人はいない、ひとりもいない。 11悟りのある人はいない、/神を求める人はいない。 12すべての人は迷い出て、/ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、/ひとりもいない。
私には、その罪があると認めることが救われる第一歩です。
へブル9章27節
人間には一度死ぬことと、死後に裁きを受けることが定まっている
そして聖書にあるとおり
イエスキリストが、わたしたちの罪のために死んだこと、
そして墓に葬られたこと
三日目によみがえったこと、
ケパ(弟子のペテロ)に現れ、次に、十二人に現れたこと
つまり、創造主である神がイエスキリストを復活させたことを心から信じ、
イエスキリストが私の主であると口で告白すると救われます。
コリント人への手紙第一 15章2節
この福音によって救われるのである。
わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、
そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、
ケパ(弟子のペテロ)に現れ、次に、十二人に現れたことである。
洗礼をしたから救われるのではなく、善行を積み重ねることで罪が赦され救われるのでもなく
(福音を得てイエスキリストに従順を示すために洗礼を行います。イエスキリストの十字架の死によって、皆さんの罪が赦されます。)
三位一体の神(創造主、御子イエスキリスト、聖霊)に対して心で信じ、口で告白することで、誰でも、いつでも、どこでも、ひとりでも、一円も払わずに救われます。
イエスキリストが神であると心から信じた方は以下のとおり言ってください。
「イエスキリストは私の神です!」
ローマ人への手紙10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
今、声に出して言い表された方は救われました。
聖霊の働きがないと、心から口で言い表すことはできません。
神と共に永遠の天国に住むことを約束されました。
おめでとうございます!!!
(心を静めて、静かな部屋で、三位一体の神様がいると思って「イエスキリストは私の神です。」と口に出して言い表してください。 心から言い表すことができるのは神様の力が働いているからです。)
ローマ人への手紙10章13節
「主(イエス)の御名を呼び求める者は、すべて救われる」
今は、誰でも、いつでも、どこでも、一人でも、一円も払わずに救われます
イスラエルの救いと異邦人の救い ローマ人への手紙11章 典型的な置換え神学
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そもそも救われるとはどういうことか?
http://seishonyumon.com/question/428/
三分で分かる聖書入門 全リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQ19z6ZsfJHyF4rAvDewELJHdSeUmMreS
2018年2月25日 Pastor JD 神さんの言うとおり
上記のサイトより引用いたしました。
後半30分から救いについてシンプルに語られます。是非見てください。
救いのABC
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牧師の書斎
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テレビで報道されない本当のエルサレム問題とは 聖書を読めば超簡単!
福音の受け取り方
http://hukuinn.hatenablog.com/entry/2017/04/18/202343
イエスキリストとは
http://hukuinn.hatenablog.com/entry/2017/04/20/154133
携挙とは 空中再臨とは 地上再臨とは ~正しい理解のために~
http://hukuinn.hatenablog.com/entry/2017/05/09/204143