私は福音を人に伝えることは、あまり得意ではありません。
皆さんはいかがですか?
私は周囲のまだ救わていない人々が救われるように、日々祈ります。
福音を伝える機会が、神様から与えられるように祈ります。
そのような機会が与えられたら、会う日までに、福音をしっかりと伝えることができるように、その人が福音を受け取り、救われるように祈ります。
伝えきれない部分はこのブログの存在を伝えます。
あるいは、簡単に福音についての本を渡します。
自分で書いた福音を伝える書面を渡します。
聖書を渡す場合もあります。
そして、日々、救われるように祈ります。
クリスチャンとして、しっかりと信仰し続ける人生を歩みます。
また会う機会が与えられれば、
「西暦はイエス・キリスト降誕が基準になっているよ」
「クリスマスはイエス・キリストの降誕を祝う日ですよ」
「復活祭(イースター)はイエス・キリストがすべての人の罪のために十字架にかかり、実際に復活したことを祝っていますよ。復活がなければキリスト教はありえないものですよ」
「今のイスラエルはイエス・キリストを救い主として受け入れずに、紀元後70年に崩壊し、そして約1900年ぶりに聖書に書かれているとおり再建されましたよ、そして再建されてちょうど70年ですよ」
「イスラエルは今も旧約聖書だけを信じ、イエス・キリストを救い主として受け入れていません。アメリカはイエス・キリストを信じるキリスト教国で、このアメリカが現在イスラエルにとっての最大の友好国となっています。」
などなど、現実と聖書がつながっていることを伝えます。
私ができることは、福音を伝え、その人々のために祈り、できるだけ神様のことをわかりやすく伝え、救われていない人々を神様の近くまで連れて行くことしかできません。
あとは神様の御心のままに、神様に全てを委(ゆだ)ねます。
その人を最終的に救えるのは神様です。
罪を認め、神様に救われたいと思うのは、その人の意思です。
私は、それぞれのクリスチャンの聖書の理解、聖書に書かれる神の計画の理解が、今、非常に大切ではないかと思います。
携挙(けいきょ)・空中再臨
いつ、イエス・キリストが迎えに来てもいいように
いつ、地上からクリスチャンが取り去られてもいいように、準備し、危機感と使命感そして、主に迎えられる喜びを期待しながら福音を伝えていくことが大切ではないでしょうか
携挙が起これば福音を伝えることはできません。
だからこそ、今、伝えなければならないんだという気持ちが湧いてきます。
大切な周囲の人々に伝えておかなければ、携挙が起これば、その人々は大艱難時代を生きなければなりません。
携挙があること、大艱難時代にどうすれば天国に行くことが出来るのかを伝え、残しておかなければ、取り残された人々はどうして良いかわからず、永遠の地獄に行ってしまう可能性もあります。
それぞれのクリスチャンが携挙がいつ起こってもいいように準備し、
まだ救わていない人々のために祈り、福音を伝える機会が与えられるように祈り、
しっかり福音を伝え、
聖書に書かれる神の計画の全体像を説明し、神の計画において、本当に大艱難時代間近であることを伝え、
携挙後に、取り残された人々にはどうしたら天国に行くことが出来るのかを伝える、あるいは、資料を残しておくことが今、必要なことではないでしょうか?
「世界一簡単な福音の伝え方」は神様がご存知です。
それぞれのクリスチャンが神に、尋ね、求め、祈り、教えられ、全てを委ね、神の器として用いていただきましょう。
使徒の働き18章9節
18:9 ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
18:10 わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。
18:11 そこでパウロは、一年半ここに腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。
使徒の働き19章8節
それから、パウロは会堂にはいって、三か月の間大胆に語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。
マタイによる福音書18章18節
よく言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。 19また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。 20ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。
ローマ人への手紙10章13節
なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。 14しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。 15つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」と書いてあるとおりである。
テサロニケ人への第一の手紙 4章13節
4:13 眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。
4:14 私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。
4:15 私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。
4:16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます(空中再臨)。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
4:17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ(携挙)、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
4:18 こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
ピリピ人への手紙4章4節
4:4 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
4:5 あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。
4:6 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
艱難前携挙について詳細に書かれています。
そもそも救われるとはどういうことか?
http://seishonyumon.com/question/428/
三分で分かる聖書入門 全リスト
聖書預言に非常に重要な鍵となるダニエル書の解説
聖書預言が示す人類歴史の最終ゴール ダニエル70週の預言を学ぶ
牧師の書斎
Pastor J.D. Farag 日本語
ビホールド・イスラエル 日本語訳
三位一体の神
福音を受け取るために
福音(ふくいん)とは、聖書に書かれているとおり
人が全てのものを創造された神である創造主(御父:父なる神)を認識せず、感謝せずに、人自身が自己中心に生きていることを罪と認め、神に謝罪し、再び神の元に立ち帰ること
そして創造主の御子(子)であり、また創造主と同じように神であるイエス・キリストが、人としてこの世にこられ、私たち全ての人の罪を、身代わりとして背負って下さり、十字架に架けられたこと。
そしてその、
①イエス・キリストが私たちの罪のために死なれたこと。
②墓に葬られたこと。
③3日目に復活し、多くの人の前にあらわれたこと。
以上のことを信じると、神からの恵みにより救われます。
神と共にに天国で過ごすことのできる永遠の命が与えられます。
これが福音です。
非常にシンプルです。
たったこれだけです。
皆さんは今、この神様から天国に来るように招かれています。
天国に行きたくないという方はいらっしゃらないのではないでしょうか?
福音を得ると、天国に行く約束を神様からしていただけます。
この福音を全ての人が受け取るように、伝え広げるために書かれたのが「聖書」です。
これから必ず「福音」を受け取ることが出来る方法をお教えしますので非常に簡単で時間もかかりませんので、以下のとおりにしてみてくださいね!
まず静かなところで一人になれるところに行ってください。
そして心を静めて、出来るだけ、ご自身が子供に戻ったかのように素直な気持ちになってくださいね。
リラックスしてください。
準備はいいですか?
今、あなたは神様の前にいます。
神様とは、この世界、宇宙、星、地球、
海や川、自然、水、
酸素、原子、素粒子、
植物、花、穀物、虫、動物、
そして人、
これら全てのもの、万物を創造された方、
つまり創造主である神様の前に居ると思ってください。
創造主である神は、「全ての人は生まれながらに罪人である」と言われます。
その罪とは創造主を認識せずに生きる、
創造主に感謝せずに生きる、
創造主と関係のない、自己中心に人生を生きることが罪だと言われます。
そして創造主は罪のない人は一人も居ないと語ります。
全ての人が持つ「罪」
全ての人が生まれながらに「罪」があるのですから、全ての人が持って生まれる「課題」であるとも言えるのではないでしょうか?
全ての人はまず第一に、この全てのものを創造されたのは創造主なんだと気づき、その創造主のおかげで私たちは生きることができているのだと感謝する必要があるのではないでしょうか?
ではまず、心の中で、現在まで、その神から離れていた、背いていたことを「罪」だと認めてください。
全てを創造していただいた環境の中で今まで生活してきたにも関わらず、その創造主の存在を感じず、感謝することなく暮らしてきたことを「罪」だと認めてください。
罪と的外れは同じ意味です。神様から見て、的が外れた人生ではなかったでしょうか?
そして過去に神が全ての人に備えた「良心」に反したことをしたならば、それも、もちろん罪です。
生まれて一度も、子供の頃から、一度も人を傷つけず、親に反抗せず、人の悪口を言わず、妬まず、人を馬鹿にせず、人に八つ当たりせず、などなど「良心」に反せず生きてきた人はいるのでしょうか?
聖書にはそのような人は一人もいないと書かれています。
神様は皆さんのすべての人生をご存知です。
是非、今、人生を振り返り、自分がしてしまった愚かな思い、愚かな行為を思いだしたならば、素直に認めてください。
そして 「神様、すいませんでした。」と素直に心から謝りましょう。
神は全知全能です。皆さん一人、一人のことを全てご存知です。
皆さん一人、一人を本当に深く愛しておられます。
神は全ての人が、神のもとに帰ってくることを誰よりも望んでおられ、戻ってきた際には誰よりもお喜びになります。
今、神の元に立ち帰る決心をして下さい。
今日、この日から神と共に歩む決心をしてください。
そして、
創造主の御子であり、創造主と同じように「神」であるイエス・キリストが「人」としてこの世にこられました。
世に降られたのが西暦がイエス・キリストの誕生が基準である通りに2017年前。(このブログを書いたのが2017年であるため)
旧約聖書の預言どおりに、
預言通りの系図で救世主として生まれ
かつ、預言通りに、全ての人の身代わりとして、
全ての人類の罪を精算していただいた方が、
イエス・キリストなのです。
そしてその、
①イエス・キリストが私たちの罪のために死なれたこと。
②墓に葬られたこと。
③3日目に復活し、多くの人の前にあらわれたこと。
以上のように創造主である神がイエス・キリストを死者の中から復活させられたことを心から信じます。(厳密には、イエス・キリストが、本当に私の罪のために十字架に架かって下さり、神(創造主)によって復活されたと心で信じた時点で救わています。)
エペソ人への手紙2章8節
あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。 9決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。
そして
「イエス・キリストが私たちの主(神)である」と口で言ってください。(心から信じていなければ、口で言い表しても救われていません)
(お体の状態などにより言い表すことができない場合は「イエス・キリストは私の神です!」と心の声で言い表してくださいね。神様は全知全能ですので心の声を聞いてくださり、必ず救われます。)
ヨハネの手紙 第一 5章15節
だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。
コリント人への手紙第一 12章 3節
聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。
おめでとうございます!!!
福音を心から信じた皆様は確実に神の救いと恵みを受けました。
今日この時まで、あなたを救いに導くために、あなたのことを神様が支え続けていただいたことに感謝しましょう。
福音を得て、神と共に歩まれる決心をされた皆様は生まれ変わりました。
神は福音を得た皆様の成長を望まれます。
神を信じ、イエス・キリストを信じた皆様は聖書が理解できます。
聖書の言葉を守ることによって成長します。
そしてまた、まだ福音を得ていない人々に、皆様が福音を伝えることを望まれます。
今日、この時から、神への祈り、そして聖書を読むことによって、イエス・キリストに似た者となるように、聖霊の働きにより日々、変えていただけます。
神が、イエス・キリストが、聖霊があなたを見守り、成長させ、最後には永遠に神と御国で住むことが約束されたのです。
本当におめでとうございます!
イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」